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ひまわり証券の損益計算
ひまわり証券では証券CFDについて、実際に取引を行う場合についての損益計算が、細かく説明されています。
実例を取り上げて説明しているので非常にわかりやすいです。
株式CFDについての損益計算
証券CFDで株を扱う株式CFDについての損益計算です。
株式CFDの場合は、以下の計算方法で損益を計算します。
差損益金額=(売値-買値)×株数±金利-手数料(ミニマムチケットフィー)
売値、買値はそのままその株を購入、売却した際の株価です。
金利は、買いスタートの場合は支払う必要があり、売りスタートの場合は受け取る事ができます。
ただ、日本はかなりの低金利なので、受け取れない場合もあるようです。
手数料は、取引が一定基準額を超えている場合は無料ですが、そうでない場合は発生します。
その手数料の事をミニマムチケットフィーと呼んでいるようです。
実際の取引を行った場合の例
ここでは公式ページに倣い、IBM株、ソフトバンク株を買ったAさん、Bさんの例についてご紹介しましょう。
ただし数字は少し変えてあります。
Aさんは、4月1日にIBMの株を109.00ドル×100株購入したそうです。
そして、その株の株価は徐々に上がり、1ヶ月後には120.50ドルにまで上げてきました。
そこでAさんは売却を試みました。
この場合、損益計算は以下のとおりになります。
差損益金額=(120.50ドル-109.00ドル)×100株-(1.94ドル×30日)-0ドル=1091.80ドル≒112,455円(1ドル=103.00円と仮定)
日本円で米ドルの取引を買いスタートで行った場合、金利は1.94ドル×日数分かかります。
ミニマムチケットフィーは、1万米ドルを超えている取引なので発生しません。
実際の取引を行った場合の例
今度は、証券CFDの株式CFDで、売りスタートの注文を行った場合の実例を挙げてご説明しましょう。
Bさんは、4月20日にソフトバンクの株を空売りしました。
その際、株価は2000円、売った株は200株です。
この後、株価は下落し、一週間後には1890円となりました。
ここでBさんはソフトバンクの株を200株買い、利益確定を行いました。
この際の計算は以下の通りとなります。
差損益金額=(2,000円-1,890円)×200株-0円-(500円×2)=21,000円
この場合、売りスタートではあるものの、日本の場合は低金利のため、金利が発生しないケースとなります。
また、基準値となる100万円以下の取引のため、ミニマムチケットフィーが発生します。
この場合、売りと買いを一回ずつ行っているので、500円×2=1,000円の手数料が発生したというわけです。
証券CFDにおいて、日本の株を取り扱うと、中々金利が得られないので、ややうまみが少ないように思います。
その分、情報は手に入れやすいので、空売りができる事も踏まえると、利益を出しやすい環境ではあります。
逆に海外の株は、金利で設けやすいものの、情報が上手く仕入れられないケースがあります。
そういった折り合いを考えつつ、証券CFDでどの国の銘柄を取り扱うか、じっくり考えてみてください。
